Blue Love~君との恋が海色に染まる~

「じゃあ、ジェットコースターやめて、別のアトラクション行こうか!」

「あ、私に気遣わなくていいよ!三人で乗ってきて!私はここで見て待ってるから!」

「ええ~?それじゃあ海ちゃんが一人で可哀相だよ!それなら私もここで待ってるよ!」




「愛莉。俺が青山と一緒に待ってるから、聖と行って来いよ。」

「え?」



池高君が声をかけてきた。



「愛莉、ジェットコースター好きだろ?乗ってこればいいだろ。」

「そうだけど・・・・・・裕也も好きでしょ?」

「俺はいいから、行って来いよ。」

「・・・・・・わかった。じゃあね、海ちゃん。」



姫月さんは私に手を振って、泉谷君とジェットコースター乗り場に向かった。


私も姫月さんに、手を振り返した。