いっそ、ずっと・・・・・・この腕に、閉じ込められたい・・・・・・。



都会に引っ越ししてきてから、嫌なことがたくさんあった・・・・・・。

如月さんにひどい言葉を言われて・・・・・・。

周りの視線が突き刺さって、とても怖くなって・・・・・・。



でも、そんな時、私を助けてくれたのは・・・・・・キラキラ輝くこの海のように眩しい、池高君だった・・・・・・。



私・・・・・・「好きかも」じゃない・・・・・・。

ずっと、池高君の傍にいたい・・・・・・。


私、池高君が好き・・・・・・。