「行こうか。」

「うんっ・・・・・・。」




私と裕也はワゴン車に乗って、二人だけの家へ向かった。






これから先の幸せを願って・・・・・・私たちは、未来へ向かって進んでいく・・・・・・。






裕也がくれた、ブルーのダイヤの指輪を身に着けて・・・・・・この海色の恋を・・・・・・永遠の愛に変えるんだ・・・・・・。