Blue Love~君との恋が海色に染まる~

「?!」





中から、姫月さんの声が聞こえてきた。



私は、ドアを少しだけ開けて、中をのぞいて会話を聞いてみた。




「裕也はさ、あたしの記憶はなくしてないよね?」

「え?ああ。愛莉の記憶は覚えてるし・・・・・・自分がどんな記憶を忘れたかもわからないし・・・・・・。」

「ふふっ。そっかぁ。海ちゃんの記憶は忘れちゃったんだねぇ。」




・・・・・・やっぱり姫月さん、池高君の前では可愛い子ぶって、私のことよく話すし・・・・・・。


姫月さん、すごく性格悪いよね・・・・・・!