羽ばたけなくて

でも、それはあくまでもヨウの個性。

この世の中では障がい者とくくられてしまうけれど、

その中にいる誰もが

ハンディキャップだなんて思っていない。

きっと神様が与えてくれた光輝く個性なのだ。

私は今でもそう思っているし、

これからもきっと変わらない。

そして、今、お父さんが言った言葉。

その短い言葉にも

今までの私たち家族の苦労や葛藤がにじんでいる。

私たち家族はそう思っていなくとも、

一歩外に出た途端、

世間の風当たりは想像以上に厳しいものだったのだから。