ランYouth!





『キーンコーンカーンコーン』

「じゃーねー!」

やっと終わった。

部活に入ってない私は淡々と帰る支度をし始める


穂花「ねえねえー!今日一緒にこのまま出掛けない?」




「ごめんね。私勉強しなきゃっ」

誘ってくれたのは小学校からの友達、穂花。

髪が長いのが特徴的で、私にとって優しくて何でも相談できる友達なんだ

穂花「勉強?あっそっか、頑張って!」

「うん!」


穂花「でも頑張るよね〜バイト掛け持ちに勉強に、私だったら絶対体もたないよ」

「まあ大変だけどこうでもしないと」

穂花「親の都合もあるしね。でも案外のあの親って鼻高々なのかもよ?」

くすっと笑う

「え?なんで?」

穂花「だってのあ毎回テスト順位1位じゃん!お母さん達の間でも結構有名になってるらしいよ!」



「そうなの?!」

知らなかったぁ

ちょっと嬉しいかも!

穂花「私も頑張らないと!じゃあまた明日ね!」



「ばいばーい!」

手を触り合って別れた