ランYouth!


「いただきます!」

(パクパクっ)

「んー!美味しいー!!」

一条蓮「良かった良かった」

こんなに美味しいのに一条さん食べないなんてもったいないなぁ

「ほらっ!食べなよ!!」

私はスプーンにすくって一条さんの口元に向けた

一条「.......っ!?///」

「ほらほら!!」

あれ、湯豆腐嫌いなのかな

何も食べようとしない。

「?」



一条「川口さ」



「んー?」




一条「いろんな男に普通にこんなことしてたわけ?」








「え?」







一条「あっいや、なんでもねぇせっかくだから一人で食えよ!なっ」



「....うん!」


なんだろう。変な空気



「それにしても、やっぱりここって高いんじゃないの?」


値段もそこそこしそうだし、めったに学生が来るところじゃないと思う




一条蓮「んー川口じゃ一生来れねーな!!」

ははっ直球


「私はね、別に安くてもいいの。ようはいくら安くても食べれればそれで幸せなんだから!」


ふいに昔の事を思い出す

(パクッ)

あちっ 冷ましながら食べなきゃ

ふーふー


一条蓮「そんなに今まで飯食えないほど貧乏だったのか?まさか川口の家でもそれはないだろー」




「ないと思った?これが現実なのよ」