ランYouth!


口開けばそんな感じの事ばかりっ

「じゃあおやすみ!」




西園寺「おいっ!」


「ん?」


大声で呼ばれた。

西園寺「この前の事、本気だから。まじでふざけてるわけじゃねぇ。だからお前もふざけないで真剣に考えろ、じゃあな」

この前の事って...告白?

いきなりそんなこと言われたって....!

「ちょ、ちょっと!」

足速く帰る西園寺に一生懸命私は追いかけた

西園寺「ったく、なんだよ。伝える事は伝えたろ。もしかして俺とまだ居たいとか言うのか?それは無理だぞ俺は忙しいんだ」

はぁ?!何言ってんのよこいつ!!

「そんな寝ぼけた事じゃないわよ!」

西園寺「じゃあなんだ?言ってみろ」


じりじりと西園寺が私の方へ寄ってきた


「その...なんで私なの...」

西園寺「は?」

「ほ、ほら!私ってお金もないし何も持ってない!あんたみたいな御曹司なら良い人沢山いるんじゃないの?」


ずっと思ってたのよ。私を選ぶ事は絶対間違えだって

告白の返事にOKするとは言わないけど西園寺には私以外の女性の方が絶対似合う。