楓「ここ!」
キキーツと急ブレーキをかけた高級車の前には、ものすっごい大きさの家?が建っていた
「これ、本当に家ですか、、?」
楓「何寝ぼけたこと言ってるのよ。さあ入りましょ入りましょ!」
信じられない。予想はしてたけど予想をはるかに超えている。
入ると同時に楓さんは辺りをキョロキョロと見回した。
楓「よし、翔はまだ帰ってきてないみたいね。紅茶淹れてくるわ、よかったら座っててちょうだい」
私はすぐ近くにあったソファに座った
わぁ、ふかふかで気持ち良いっ
改めて見ると、この部屋だけでも私の家がいくつ入るか....
こんな大きくて掃除大変じゃないのかな?
あっそっか、こういう家にはお手伝いさんがいるんだった
格が全然違うよ〜...
ーーーー
楓「おっ待たせ〜!」
「あ、ありがとうございます」
綺麗な花柄のカップで持ってきてくれた
楓「飲んでみてよ同級生の人達がね美味しいって評判の紅茶の淹れ方を教えてくれたの!」
「同級生?大学生なんですか?」
「まぁイギリスのだけどね!」
イギリスの?!
私なんて海外さえ行ってば!!
今でも楓さんが私の知り合いになっただなんて驚いてる
そもそもこんなお金持ちで綺麗な人に出会うはずのない生活だったし
(コトンッ)
「美味しいです。」
お花の匂いかな?
とても良い香り
楓「本当?!よかった!」
