「いらっしゃいませー!」
今日はいつも通りバイト日。
私はレストランで働かせてもらっている
ちょっと遠いけど時給も良いしクラスの人なんてめったに会わないしね!
「川口さん!ちょっとデザート作りに回ってくれる?」
「わかりました!」
よいしょっと
アイスって案外固いんだよね
固まったアイスをスプーンですくう
「できた」
でもデザート作りって楽しい。
私自身デザート好きだから練習にもなって良いしね
店長「ちょっとそこのあなた!遅いわよ!!」
?
夏「す、すみません!」
結構スパルタな店だけど....あははっ...
彼女の名前は花岡夏。
ちょっとおっちょこちょいだけど、とても可愛いらしくて放って置けない同じアルバイトの女の子
夏「はぁ、また怒られちゃったよ」
仕事が終わったのか悲しそうな顔をしている
「大丈夫だよ私もよく怒られちゃうから」
夏「でもやっぱりこのお店って大変。厳しいって噂には聞いてたけど店長さんは怒ってばかりだしアルバイトさんでも裏で悪口ばかりだし」
『なに突っ立ってんのかしら』
『給料貰ってるくせに働かないよね』
コソコソと....聞こえてるっつーの!
夏「ほらねっ」
「あ、あはは...っ」
でも私は悪口は慣れてるから大丈夫
白城学園なんて悪口言う人の塊なんだから!!
「よし頑張ろう夏!気にしたってしょうがないんだから!!」
どこの場所でも悪口ってやっぱりあるんだね。
それでも白城よりは可愛いもんだけど
