ランYouth!

西園寺side


「それになんだ?言ってみろ」

こいつが初めて俺の前で涙を見せた

川口「....うぅっ....」


歯をグッと噛みしめる

何も言えないんだろ

それでいいんだ。俺が一番偉いんだ。

俺に楯突くやつなんか居なくていいんだ


でも俺は・・・


川口「んっ....」


そんな川口にキスをした



川口「ぷはぁっ...んっ...」


何度も何度も。


こんなやつと思うけど何故かいじらしい





川口「や、やめて..っ....」








「.....好きだ。」






驚いた顔も、いつもの意地っ張りな顔も全て全て





好きだ....





「って、はあぁっ?!」



川口「・・・・!?」


うわああああ!


川口「何驚いてんのよ」



「いや、俺は別に...その、は?俺今なんつった?!」



川口「好きだ」



好きだ、好きだ、好きだー....


頭の中にエコーが流れる。


「か、勘違いすんなよ!」


川口「ふ〜〜〜ん」


なんだよその目は!!!





言っちまった....この俺様がこんな貧乏女に....




キスと告白