ランYouth!


うるさーーい!!

ひねくれ者!!

この減らず口目が....!

「とりゃあーーー!!!」

私は助走を付けて蹴りを入れた

この際もう、どうなってもいい。

最初っから権力なんて知らないし西園寺なんかどうしたってんだ!

西園寺「うっ」

ガシャガシャガシャンッ

西園寺が倒れると共に机が次々に倒れていく

女子「西園寺さん大丈夫ですか?!」

女子「キャァーーー!!」

多数の女子も西園寺の周りに群がる。


西園寺「いっ、いってぇー...」

女子「あっ!西園寺さん血が...!」

西園寺が自分の口に手を当てる

その口から血が...


「ごめっ....」

あっ。なんで私が謝るの?

悪いことなんてしてないじゃない

全ては西園寺が悪いんだから。

「へぇ〜あの有名な西園寺がこんな姿とはねぇ。結局あんたもお金が無ければただの庶民と同然なのよ!!せいぜいそこの女の子達にでも看病してもらいなさい!!」


......良い気味!今までいじめられた分、たんと返させてもらったわ!


ドスドスと次の授業の御用聞きへ向かった










西園寺「あいつ...まじでぶっ殺す」


ボソッとつぶやいた西園寺の言葉に気づかずに。