ランYouth!



「じゃあ、また学校で...」

私は手を振って即座に前へ進んだ

もぉー!なんで私の家はこんなに貧乏なのよ!

そしたら車の送り迎えなんて当たり前になって遅刻なんてしなくてよくなるかもしれないのに!

「ハァッ...とぉっ....ハァハァ」

汗が滝のようにでてくる。

これじゃあ絶対に着いても遅刻するよ〜

「あ、あはは〜!強気強気!!」


「プップーーッ」

クラッション?

「プップーーッ」

「プップーーッ」

「プップーーッ」

「プップーーッ」


ううう、うるさいうるさいうるさい!!

「何!!」

さっきからゆっくり跡つけてきたみたいだし

相馬「乗せてあげるよ」

「へ?いいの?」

まさか相馬さんからそんな言葉が出るとは思わなかった

相馬「うん。大変でしょ」


「あ、ありがとう。」


(カチャッ)

『こちらへどうぞ』


えへへ、ここはお言葉に甘えよう。

「おじゃまします。」