「ねえどう思う?」
私は穂花に電話した。
穂花『うーん私、マリアっていう女の子の事あんまり分からないしな〜」
「そうだよね」
穂花「だけどさ、もうそんな学園抜けるっていう選択肢はないの?」
学園を抜ける?
「ない!」
そんなことしたらあの人達に負けたことになるもん!
それに....そんな事したら少し心残りがありそう
何か心にひっかかる
ここは楓さんに紹介してもらった学園だし、
「楓さんのことも考えちゃって」
お母さんもお父さんもこの学園に入ったこと誇りに思ってるみたいだから。
穂花『そっか。でもその西園寺さん?モテモテなんだね!』
モテモテ〜?
あ、モテモテか。
西園寺の周りにとり囲む女子の多さが頭に浮かぶ
「、、、っ皆頭くるってるのよ!そうじゃなきゃ絶対おかしい!」
穂花『ふふっでも私は話に聞いたところその人のこと別に嫌いじゃないよ?』
「どうして?!」
穂花『いつも積極的に絡むのも、のあの気持ちを考えないで好き勝手しちゃうのも、のあとただ話したいからだけなんじゃないかな?』
「はぁー?なんのために!」
穂花『くすくすっそれはのあが考えなきゃだめだよ!頑張ってね!』
(カチャッ)
プープーーーッ
電話音が鳴り響く
私と話したいから西園寺がつっかかってくる?
母「のあー!いつまで電話してんのよ夕飯もうすぐ出来るわよー!」
あっやばっ
「はーい!今行くー!!」
よくわかんないや。
