そこで、
「はい。青井さん」
とメガネを差し出す男子が1人。
まあまあイケメンの滝野川くんが、王子様スマイルで立っていた。
メガネを受け取って、あわててかける。
「あ、ありがとう」
か細い声で言うと、
「青井さん。メガネない方がいいよ。さとみって呼んでもいいかな?」
かっる。
ノリが軽すぎる。
さっきまできっとわたしの名前なんて知らなかっただろうに。
でも、そういうことができちゃうのが王子様なのか。
「はい。青井さん」
とメガネを差し出す男子が1人。
まあまあイケメンの滝野川くんが、王子様スマイルで立っていた。
メガネを受け取って、あわててかける。
「あ、ありがとう」
か細い声で言うと、
「青井さん。メガネない方がいいよ。さとみって呼んでもいいかな?」
かっる。
ノリが軽すぎる。
さっきまできっとわたしの名前なんて知らなかっただろうに。
でも、そういうことができちゃうのが王子様なのか。


