君の声

俺は…
俺は、生きている意味があるのと何度問いかけたか。でも、誰一人その問いには答えてくれなかった。


俺が普通の人じゃないだけで、周りの奴らは目の色変えて俺を避ける。
あー…いっそのこと楽になりたい。
もう一度…やり直したい…
今度は普通の人間として
もう一度

…君に会うまでの俺