キーンコーンカーンコーン
祐介「うーん…悩むな…小学校から続けてる野球部にはいるか、それとも陸上部にはいるか…」
大地「祐介〜まだ悩んでるのか?」
大地は祐介と家も近く、いわば幼馴染みのような存在、小学校から祐介と野球チーム。
祐介「大地!お前何部に入る?」
大地「もちろん野球部!」
祐介「しってるのか?ここの野球部の先輩、ヤンキー多いらしいぜ!?!?」
大地「でも恭平くんいるなら平気じゃない?」
恭平とは、祐介、大地と同じ野球チームだった、2個上の先輩。優しくて頼りになる存在。
祐介「そっか!恭平くんいたのか!!よし!お前も野球部入るんだな?じゃあ俺も入る!」
大地「まぁ仮入部行ってみるか!」