そんな時私を助けてくれたのは涼太でした


「具合どう?無理すんなよ。」とLINEをくれたり


「プリン買いに行く?」って聞いてくれたり


奏多くんのことを考える暇がないくらい一緒にいてくれました。



それまではすぐにとぎれてしまっていた
涼太とのLINEが毎日日付が変わるくらいまで続き


話しても話しても話し足りなくて、
涼太からLINEが来る度笑顔になる自分がいました。