「…………。」 “キーンコーンカーンコーン。” 馬鹿みたいに高鳴る鼓動。 アイツの顔が見れない。 「お~い。」 「ひゃわぁ!!?」 大きく出たのは、奇妙な叫び。 「怖……。」 「あ、ごめ……。」 視線の先にアイツがいた。 「…………!!?」 顔が赤くなる。 だめだ、眼が合わせられない。 後姿も多分見れない。 どうしよう、文化祭……。