「なっ…!?」 「わたしが勝ったら、の場合ですよ。負けなければいい話ですしいいですよね?」 挑発してくるように笑顔で尋ねるダサ女 いちいち、癇に障る事ばっかいってムカツク! ほんとに後悔させてあげるわ! 「いいよぉー?じゃあ、時間もったいないしそろそろ始めようかぁー!」 「そうですね、では司会者さんよろしくお願いしますね」 『え…?あっ!はい!ではでは、最後の挑戦は3番の120分間歌い続けることで、始めましょうー!』