はっ?なにこいつ、ふざけてんの?! 「わたしは、アイドルだから大丈夫ですよぉー?でも、あなたにはきついと思うよー?ハンデつける?」 ダサい奴が調子乗ってんな! 「いえ、120分なんてあっという間なんで大丈夫です。わたしはハンデなんていりませんがYURIさんはあったほうがいいのでは…?」 イラッー…! 「さっきからなんか私のこと馬鹿にしてるような言い方だねー?」 困ったような顔して言うと会場にいた私のファン達が目の前のダサい女を罵倒していく。 いい気味!