「蓮斗!!!来て!!!」
「は!?俺っ!?なんで!?」
「いいからっ!はやく!」
私は蓮斗の手を引っ張って夢中で走った。
「はーい。一位!ふふ。おめでとう。」
紙を係の人に渡すと、あたしと蓮斗を交互に見て、ニコニコしながら言われた。
「はぁ。予想外に疲れた。」
「おい。なんて書いてあったんだよ??」
「へっ!?なっ、内緒〜」
「は?なんだよ教えろよー!
いきなりだしマジビビったんですけど!!」
「ごめんごめんー。でも1位だし!
終わりよければ全てよし?って言うし!」
「ちっ。なーんか納得いかねーよ。
てかなんで疑問形?まぁいいや。
まーとりあえずお疲れ。」
「うん!」

