「うっす、蓮斗、優愛、はよ!」
「あー翼…おはよ…。」
「翼、今日ははえーじゃん!」
「優愛大丈夫か?ちょー疲れてんじゃん
つか、俺がはえーんじゃなくてお前らがおせーんだよ」
ダッシュして何とか間に合った俺達。
いつも遅刻ぎりぎりの翼よりも遅かった。
まぁ、間に合ったからいいけど…
でも汗だくだ…。
俺はいいウォーミングアップになったけど吹奏楽部の優愛にはだいぶ応えたみたい。
「はぁ…。じゃ。あたしも部活行くね!」
そう言って優愛は部活へ行ってしまった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…