叶う 〜私の歌を君に〜




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「終わったぁ〜!!!!」



私は手を天井に向け大きく背伸びをした。


ふと時計を見るともう2時間以上が経っていた。


日も暮れてきて、夕日の明かりが教室に差し込んでいる。



「お疲れ様」


「ん、要もお疲れ」


「じゃあもう帰るか」


「そうだね」