叶う 〜私の歌を君に〜




「ハァ、ハァ…」



公園の前についたから、膝に手をついて息を整える。


クリスマスに1人でダッシュって、なんて事させんのよ咲希はっ…!


これですごいプレゼントじゃなかったら、感謝のメールどころか文句のメール送ってやるっ……!


そう思ったけど、ここでこんな事思ったってどうにもならないから、とりあえずプレゼントを取りに行くことにした。



「どこにプレゼントあるんだろう?」



公園に入ってはみたものの、どこにプレゼントがあるのか分からない。



「も〜どこ〜?」



私が、そう言った時。