叶う 〜私の歌を君に〜




普段ならもう外は真っ暗。


でも、今日はクリスマス。


街中イルミネーションでキラキラと輝いている。


夜に出かけるにしては、それだけが救いだった。


寒さにもだんだん慣れてきて、普通に咲希とおしゃべりしながら公園に向かっていた。



「へー、じゃあその彼氏さんと初詣行くんだ?」


「うん。結海も一緒に行く?」


「いや、お邪魔じゃん…」


「んー、確かに私の彼氏と結海、面識ないもんね。今度紹介するね」


「うん。楽しみにしてる♪」