叶う 〜私の歌を君に〜




「ごめんってば〜。あーおっかしい。」


「咲希笑いすぎ!」


「あはは。あ、そーいや結海、恒例のクリスマスプレゼントちょーだい?」


「あ、そーだね。待ってて?」



私は立ち上がって自分の机へ向かった。


その間咲希は携帯をいじっていた。


机の上には、咲希に用意したクリスマスプレゼントがある。


これを買ったところの店員さんに、可愛く赤と緑のストライプの袋でラッピングしてもらったんだ。


その袋を持って、もとの咲希の隣に座る。