「何かの拍子に思い出すかもしれないし、それに!……それに、思い出してもらえなかったらもう一度好きになってもらえばいいんだよ。」
「もう一度、好きに……」
「うん♪結海ちゃんのことをこれから知っていけば、絶対要くんはまた結海に惚れるよ!」
私が頑張れば、要はもう一度好きになってくれるの?
私が頑張れば、また要はずっと一緒にいてくれるの?
もしそうなら、私……
「咲希ちゃん、ありがとう。すごく元気出た」
「結海ちゃん…」
「私、思い出してもらえるように頑張る。無理なら…要がしてくれたみたいに、今度は私から告白する」
「うん、私応援するよ!」
「ありがとう、咲希ちゃん」

