叶う 〜私の歌を君に〜




「楽しみだね」


「うん」



『えーお待たせしました!まもなく、イルカ達によるショーが!始まりまーす!』



イルカトレーナーの女の人がプールサイドに出てきて、大きくおじぎをした。


周りからわき起こった拍手に合わせて、私と要も拍手をする。




『まず初めに登場するのはー……明るい女の子リンちゃん!』