「上手に言い訳する子ね。」 女の子たちが、あたしとの距離を縮めてくる。 そのとき…。 「藍梨ー?まだ?」 「りゅう…?」 「30本終わったぞー。 藍梨いないとつまんねぇんだけど。」 「今行く!」 あたしは女の子たちの横を通り過ぎ、トイレを出た。 「なっがいトイレだなぁ。 もしかして…大?」 「もう!下品! ほら、早く戻ろ!」 「おう。」