消せない真実〜後、1年の命

「つまんねぇな、女手もナンパしようかな」


「それいいな〜」



この時のおれは中学1年でここら辺では有名な人だった


自分で言うのもあれだが顔もまぁまぁいけてた


道を歩けば女達が寄ってきた



おれはいつものようにナンパをしようと


繁華街を歩いていたら


前からひとがぶつかってきた