真っ暗闇に消えてった




「菜海…。」




遥人said




…どうゆうことだ。





「黒龍らがいない!?」



「総長!アカネさんの人影がありません」





…!?




どうゆうことだ?






「…。やりやがった。」






颯来が、しゃがみこみ









「…お前ら倉庫に帰るぞ。理由は後。」






…。





そのまま俺達は白龍の倉庫に帰った






「…っ。やっぱりな」




颯来は手紙を手に持ってそうつぶやいた




どうゆうことだ






「…アカネひとりで

黒龍のところに行った」