…。

やっぱりいた


工藤 奈留。


私の親を殺したちょうほんにん。


…バックには黒龍がついてる



「やっと来てくれたの。菜海ちゃん」



そういって彼は私に近づいてきた



「…。近寄んな。」




…殺気を入れ彼を睨みつけた



それと同時に




「菜海大丈夫か???」



遥人を先頭に、春風と龍がやってきた





…やばい。





「あーあ。菜海の周りには僕しかいらないのに。また、大切な人作っちゃったの?」




そういって、奈留は近寄ってきた





「…うるさい。私は昔みたいに弱くない」