普通の女の子から最強女総長


龍side

芽衣の居場所が示されている所に
俺はバイクをものすごいスピードて走らした。

「芽衣!!!!!!!!」

コンビニの前で体操座りしている芽衣が俺の声で顔を上げた。

「龍…。」

芽衣の顔は赤くなっている
きっと泣いたんだろーな…。



「ひとまずバイクに乗れ。」


芽衣を抱えてバイクに乗せ
そのまま白龍の倉庫に連れて行った。