出会い

桜がきれいに散った、木を私は一人眺めていた。

「ハア~友達出来るかな…」

悩み事はこれひとつだけです。

歩こうとすると、カバンを落としてしまった。うわ~恥ずいよ!

「大丈夫?色々落としちゃったね」

優しく包み込むような声、とても落ち着く。

顔を見ると茶髪のロングは女の子。

うわ~めっちゃ美人さん

その時鐘がなった。

「鳴ったね!じゃあ、またね!」

美人さんはそう言って、校舎に行ってしまった。

私も移動しなきゃ!

また、会えるのかな?

名前きいとこ。