「…………あなた、夏姫に何を言ったの!?」 「別に?ただ、絆なんてすぐに切れちゃうよって、信じるなんて、無駄だよって言っただけ。フフッ、これで夏姫はあたしのものね?」 クスリと不敵そうに笑うこの人が、心のそこから憎いと思った。 小早川さんのせいで、私たちの絆が崩れた! 「……………私たちは親友よ。すぐに切れたりなんかしない。お互い、信じあってるから」