俺のこと、惚れさせるから



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球技大会から数日後。


気のせいかもしれないけど、夏姫との間に距離ができた。


いや、正確にいうと距離を作らされた。


彼女たちによって。


今朝も登校中、春川君と言い合いをしている夏姫を見つけて声をかけようとした。


だけど。



「あ、夏「夏姫ー!!!!」


「わっ、華ちゃん!?おはよっ」