指輪と私の物語1~焔~[完]

「そうか、主がこやつの前に姿を見せたと言うことは、ようやくこいつも王の資格が出来た訳だな?」
「ちょっと不安も残りますけど(変態な所が)、民を思う気持ちは成長なされたかと思いますわ?」

こ…こいつ…。
小声で変態って言いやがった!

「モブよ。代々の王の継承は、先ずはこの妖精が姿を現した時に、ようやく本当の意味で継承の資格を持つ事が出来るのだよ」