俺は、何処かでこの姿を見たことがある。
そうだ!
城の書庫でだ。
いずれは、父上の地位である「王」を継承せねばならない。
正直言って、嫌だ。
嫌がる俺に、小さい頃より様々な本を読まされた。
政治と経済…。あれは、マジで寝れる。
そんな本を放り投げて、書庫を漁っていたときに、見つけたんだ。
箱に入った、古い書物…。
「炎の山」に妖精が住み着いたという物語の本が。
そこに描いてあった妖精の絵に、目の前にいるコイツがそっくりだったんだ。
そうだ!
城の書庫でだ。
いずれは、父上の地位である「王」を継承せねばならない。
正直言って、嫌だ。
嫌がる俺に、小さい頃より様々な本を読まされた。
政治と経済…。あれは、マジで寝れる。
そんな本を放り投げて、書庫を漁っていたときに、見つけたんだ。
箱に入った、古い書物…。
「炎の山」に妖精が住み着いたという物語の本が。
そこに描いてあった妖精の絵に、目の前にいるコイツがそっくりだったんだ。


![僕の(わたしの)生きる世界1[完]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.801/img/book/genre7.png)