指輪と私の物語1~焔~[完]

「大変だ!魔獣が畑を荒らしてる!警備隊が対応してるけど、このまま、こっちに向かってきたら不味いぞ!」

息を切らして、一人の男が店に駆け込んで来た。

「何?よし!ちょっと見に行くか!!」

直ぐ様、何人かが反応するも、駆け込んで来た男は慌てて、制止する。


「警備隊が対応してるんだろ?そんな危険なのか?」

制止された人達が問う。