そんなホラーな出来事がありつつ、関東へと、車を走らせる。
夜も遅くに到着をすると、私と弟は直ぐに寝る事にした。
翌日に、家にお婆ちゃんが帰ってきた。
何も喋らない。
そこから、何が何だか分からないまま、通夜や葬儀が終わる。
葬儀の後に、大人達が笑ってお酒を飲んでいた。
何で笑っていられるのだろう?
私には、理解が出来なかった。
特別、不可思議な出来事も起こらず、
こうしてまた、長い距離を走り家へと戻った。
夜も遅くに到着をすると、私と弟は直ぐに寝る事にした。
翌日に、家にお婆ちゃんが帰ってきた。
何も喋らない。
そこから、何が何だか分からないまま、通夜や葬儀が終わる。
葬儀の後に、大人達が笑ってお酒を飲んでいた。
何で笑っていられるのだろう?
私には、理解が出来なかった。
特別、不可思議な出来事も起こらず、
こうしてまた、長い距離を走り家へと戻った。


![僕の(わたしの)生きる世界1[完]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.761/img/book/genre7.png)