指輪と私の物語1~焔~[完]

「そうなると、ここから先へは、バーン殿とユーリ殿で進むことになります。しかし、この山をあなた方だけで進ませる訳にも…。」

マリが心配をする。

「ちょっと良いですか?」

これまで黙って周りを見張っていたスーが口を開いた。

「彼らなら…。」

スーが言う視線の先には、テイラとスケベが。