「さぁ 今夜はここに泊まる。」
モブがそう言って止まったのは、泉の側に出来た広場のような場所。
進んで来た道から先の道を見ていると、それに気付いたマリが言う。
「あそこから左の道は泉に沿って行く道。右の道は「炎の山」に続いている道よ」
「じゃあ、右に進むのね?」
「そうですね。」
とマリが見つめる方向には、「炎の山」があった。
もう麓の近くまで来ていて、もう少し暗くなれば、炎の灯りが一帯をぼんやりと照らすだろう。
近くまで来ると、山の大きさが分かった。
(富士山みたい!)
実際はそこまで大きくは無かったが、遠くからでも見える程度の標高はあった。
そして、周りの気温も小屋に居た時よりも多少上昇していたのだが、この時の私は気付いていなかった。
モブがそう言って止まったのは、泉の側に出来た広場のような場所。
進んで来た道から先の道を見ていると、それに気付いたマリが言う。
「あそこから左の道は泉に沿って行く道。右の道は「炎の山」に続いている道よ」
「じゃあ、右に進むのね?」
「そうですね。」
とマリが見つめる方向には、「炎の山」があった。
もう麓の近くまで来ていて、もう少し暗くなれば、炎の灯りが一帯をぼんやりと照らすだろう。
近くまで来ると、山の大きさが分かった。
(富士山みたい!)
実際はそこまで大きくは無かったが、遠くからでも見える程度の標高はあった。
そして、周りの気温も小屋に居た時よりも多少上昇していたのだが、この時の私は気付いていなかった。


![僕の(わたしの)生きる世界1[完]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.797/img/book/genre7.png)