指輪と私の物語1~焔~[完]

その後、モブが動物の羽を切り落とす。

どうやら、この羽が街で高く売れるらしい。

そして、馬車はモブの言葉でこのまま進むことになった。

「魔獣の数が増えているのなら、今対処が必要なんじゃないか?今ここには魔獣を斬れる剣が二本ある。それに腕が確かな、兵隊長もいる。だろ?」

「元…ですけどね。」

「親父!スーさん!僕はいけるよ!?」

「分かりました。学者としても現状を目で見ておいた方が良いですわね。」

そして皆が私を見る。

「うん!」