指輪と私の物語1~焔~[完]

そして数分後

休憩と作戦会議中

「王への報告では、この辺りから魔獣の目撃情報それに伴い、被害情報も増えています。」

マリは、学者の顔になっていた。

「王子が家出から帰ってきたルートへは、ここからだと合流が出来ない。」

スーも兵隊長だった頃の雰囲気に戻っているようだ。

「家出じゃないぞ?新天地を求めてのだな!」

モブの言葉は、仕事モードのマリとスーには入らないようだ。