指輪と私の物語1~焔~[完]

勝ち誇った笑顔になるモブと対照的に、落ち込むマリ。

私は、そのマリの視線の先にスーが居たのを気付いた。

ガクッ

突然、馬車が止まった。

(何だろう?)

私は、モブの隣に移動する。
バーンも同じように移動してきた。

スケベが騒ぐ。

「あなたはよく喋る馬ですね。」

とテイラに呆れられていた。