指輪と私の物語1~焔~[完]

「何故、あの山へ…。」

私以外の三人が呟く。

「そりゃ 当然!炎の大妖精様に会うためよ?きっと あのお方なら解るわ。この子の秘密もね?」

「秘密って?それより、住み着いた妖精って、お前だけじゃないのか?」

「あ~ら?妖精は、沢山いるのよ?(変態)王子?」

妖精は、変態部分だけを国王に聞こえ無いように言った。

秘密って何なのか? 

それはこの場では言えないと妖精は言った。

「そしてこの子の警護には、気心知れてるバーンが適していると思うわ?それに、バーンの剣術は既に王子と同等よ?
だから、今からその剣の所持者は、バーンに移すわ。」

妖精の言葉に一人ショックを受けた人物がいたが、それを無視して話は進む。