君へ…

好きじゃないなら、優しくしないで。
好きじゃないなら、そんな目で
見ないで。

好きじゃないなら、もう
ほっといて…

それが言えたらどんなにいいだろう。

なにもないよ、と言うのが
精一杯だった。