君へ…

それから二人で歩き始めた。
映画を見に行こうと提案する堀川くんに
私はやっぱり翔馬と比べてしまった。

ふと堀川くんが私に声をかける。

「めいって、翔馬?のことが
好きなんだと思ってた。」

いきなりすぎて、私は驚いた。
思わずきょどる。

『な、な、なんで?!』