華由羅


華由羅は総長、副長いれて幹部が計四人。全体で約二十はいると思われる。

総長は喧嘩が強く族との交戦のときは幹部以外の人たちがカバーし、幹部四人が相手の幹部との一騎討ちという戦いかたをする。

頭数はそこまでないが少数精鋭で他の族には恐れられている。

基本的に恐喝や暴力などといったことはしない、むしろ他の族に絡まれている一般人を助けるようなことをしていた。

最近はそういったことはしておらず今までとは真逆の行動をとるようになった。

原因は以前から敵対関係にあった“黒夜”
が総長の恋人を拉致し恐喝したと思われる。

華由羅は黒夜のところへ踏み込んだみたいだが一方的にやられた模様。
黒夜が急激に力をつけたか人質として盾にしたかは不明。